トイガンカスタム・空想銃デザイン工房。

"FTFZ (Final Treatment for Zombie)"

マルイのストライクウォーリアをベースに「対ゾンビ最終処置用カスタムハンドガン」をイメージして製作したワークショップカスタム。

※今作品は月刊アームズマガジン2021年2月号&2021年3月号掲載記事「空想銃製作指南 YURI CUSTOM WORKSHOP」にて製作過程について前後編に分けて詳しく解説しています。

完成:2020年11月

▼雑誌記事の作例・第四弾!
(製作概要)

ご存知エアガン&ミリタリーの雑誌月刊アームズマガジン内の拙執筆記事「Yuri Custom Workshop」で空想銃のカスタム製作例として製作工程を解説させて頂いた作品です(*´ω`)

同記事では一つの空想銃カスタムの企画から完成までを写真付きで紹介していくもので、初心者の方でも記事を参考にカスタムにチャレンジしてもらいやすいように、できるだけ(製作的に)やさしい内容の作品にしています。たぶん。

今回第四弾はストライクウォーリアベースのカスタム「FTFZ (Final Treatment for Zombie)」!これまでフィクションでしかなかったゾンビ化ウイルスが現実に広がりつつある世界で、もはや抗ウイルス薬も効かない末期のゾンビ感染者を安全・確実に「最終処置」するための専用拳銃。そんなイメージを具現化していった今作です(*´ω`)

ゾンビ。出所不明のZウイルスによって肉体が壊死し、生命活動が一旦停止した後に復活して知性も戻らぬまま本能(食欲)のまま動き回る。視覚や嗅覚はあまり機能しておらず、唯一聴覚のみは鋭い。

世界各地で発生するゾンビ駆除にはその特殊性から軍事経験者による専門部隊が設けられた。

今回のベースはストライクウォーリア。攻撃的かつ非常に実用的なモデルです。

ベース品は東京マルイのストライクウォーリア。今回はこれに専用サプレッサーとダットサイトマウントを追加してオリジナルカスタムに仕上げていきます。

製作開始から最終完成まで約1ヶ月。完成した作品とストーリー設定は次ページにて。

詳しい製作工程については「月刊アームズマガジン2021年2月号、2021年3月号」をご購読くださいませ~(*´ω`)

▼雑誌:月刊アームズマガジン2021年2月号

巻頭特集は「自衛隊」
西部方面隊の総力をあげた大規模上陸阻止訓練「西部方面実働演習 02鎮西」をはじめ、島嶼防衛の最前線部隊であり、精鋭部隊として知られる水陸機動団のレンジャー訓練、声優3人が統合幕僚監部にて組織や役割について説明を受けた模様を密着取材。

トイガンコーナーではArms流モダナイズド89式小銃の作り方やカスタムパーツピックアップ、陸上自衛隊スタイリングガイドなど最新の自衛隊の姿をお伝えします。

【カバーキャスト】上坂すみれ、井澤詩織、中村桜
【特別付録】カバーキャスト特製ポスター

発売日: 2020/12/26

月刊アームズマガジン2021年2月号

▼雑誌:月刊アームズマガジン2021年3月号

巻頭特集:アメリカ軍特殊部隊のM4カービン
M4A1カービンの原点であるM16A2ショーティーを初めて実戦に投入したのはアメリカ軍特殊部隊であり、M4A1カービンのフルオートモデルは特殊部隊用として作られた。そこで今号の特集は東京マルイの次期新製品「次世代電動ガンURG-I SOPMOD Block3」を中心に、M733 やCQB-R、Mk18 Mod.1、HK416などアメリカ軍特殊部隊で使われているM4A1カービンをフィーチャーする。

【カバーキャスト】真島なおみ

発売日: 2021/1/27

月刊アームズマガジン2021年3月号

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