トイガンカスタム・空想銃デザイン工房。

DE.50AE CUSTOM"Knight"

マルイのデザートイーグル.50AEをベースに、ゲーム「バイオハザード」に登場するような個人専用ワンオフモデルの対生物兵器カスタムをイメージして製作したドレスアップカスタム。

東京マルイ・ガスブローバック

▼STORY(設定)

前作の“ラストエッジ”開発にあたり、前段階に試作的に製作されていたいわばプロトタイプ。
しかしながらその武器としての運用思想は大きく異なり、「防御」ではなく溢れたクリーチャーを殲滅する「攻撃」の為に作られた、よりアグレッシブなカスタム。
まさにモンスターを狩る騎士(ナイト)が銘の由来の過激な銃。ただ、その尋常でないパワーゆえ、「code:ALICE」といった特殊能力を備えた常人以外の者にしか扱えず、この銃自体が「モンスター」とされて実戦使用されることのない皮肉な運命を辿ってしまった。

装弾数:7+1発
弾薬:.50口径専用マグナム弾
装備:20mmレイル
    (トップ・アンダー)
  :強化バレル&フレーム
  :エルゴノミクス・
   シューティンググリップ

実験的に試作されたモデルらしく、外観は実戦運用された「Last Edge」よりはるかに荒削り。実際、構造としても既存のDE.50AEに補強外装をそのまま装着したもので、携帯性やデザイン上のスマートさなどは度外視されているようにも見える。その分オプション装備などの拡張性は高く(現実的に扱えるならば)戦術としても多彩なバリエーションの可能性を有する。
カラーリングも「Last Edge」と同じくシルバー・ブラック・ブルーのS.T.A.R.S.カラー。ただし前述の通りデザイン性はさほど重要視されていないようで、全体的に控えめな印象を受ける。

「Last Edge」がそうであったように、このモデルも当然 「YURI CUSTOM WORKS」製と思われるが、同じく詳細は不明。もちろん公式に使用したという記録もなく、発見されるまでとある研究所の片隅で埃を被ってしまっていた。

ベース:東京マルイ社製デザートイーグル.50AE(ハードキックモデル)

実銃はアメリカ合衆国ミネソタ州のミネアポリスにあるM.R.Iリミテッド社が発案し、イスラエル・ミリタリー・インダストリーズ社(IMI・イスラエル国立兵器廠)とマグナムリサーチ社が生産する自動式拳銃。.357マグナム、.44マグナム、.50Action-Expressなど使用マグナム弾によるバリエーションがあり、特に.50AEバージョンは今現在も自動式拳銃として世界最強の威力を誇っています。
このDE.50AEを、性能・品質共に信頼性抜群の東京マルイがモデルアップ。新規エンジンを搭載して最強オートハンドガンにふさわしく、よりブローバックの迫力が増しています。暴れるかんじのリコイルではなくスピードもありながらドカッ!っとヘビーな感触。重量も1kgオーバーで、片手で持つと思わず「おッ…」って感じです。またマガジンも改良されて、旧タイプ:15発→新モデル:27発と装弾数も大幅に増加されました。

全長:270㎜ 重量:1100g 装弾数:27+1発

No15 デザートイーグル.50AE (18歳以上ガスブローバックガン)

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