トイガンカスタム・空想銃デザイン工房。

"ARMOR BRAKER"

マルイの10禁エアコキP7M13をベースに「ボクシングスタイルでアーマー装備の敵を殴りつつ9ミリ徹甲弾をゼロ距離で撃ち込む銃撃格闘専用銃」をイメージして製作したオリジナルカスタム。

※今作品は2022年11月5日開催のアーマー祭2022にて協賛品として提供させて頂きました。

完成:2022年10月

▼一大サバゲイベント用の協賛品!
(製作概要)

毎年秋に開催されているアーマー装備・SF装備サバゲの祭典ARMOR祭の第六回ARMOR祭2022の協賛品として製作・提供させて頂いた作品です(*´ω`)

協賛品ということで使える予算と時間は限られているため、比較的安価なエアーコッキングガンベースのシンプルな内容のカスタムで企画しました。

以前からアイデアは持っていた「拳銃+ナックル」という組み合わせで、サイバーパンクやアーマー装備の世界観に合わせやすいSFテイストなデザインに決定。

強化外骨格や強固なアーマー装備など機械的に補強された対象との戦いが一般化された未来で、超硬合金製のナックルで殴ると同時に貫通力を増したAP(アーマーピアッシング)弾を撃ち込むアグレッシブなハイブリッド武器を表現してみました(・∀・)

強力な打撃+銃撃武器とはいえ、それを確実に打ち込むには使用者の格闘センスと技術が必要。銃器と格闘の組み合わせはロマンです。

ベースはH&K P7M13。超ショートバレルな全体バランスが今作のコンセプトにぴったりです。

ナックルのイメージはゲーム「フロントミッション」シリーズの格闘武器。メカを殴るにはナックルです!(゚∀゚)

ベース品は先述のとおり東京マルイの10禁エアコキP7M13。今回はこれにナックルユニットを組み合わせてオリジナルカスタムに仕上げていきます。

製作開始から最終完成まで約1ヶ月。完成した作品とストーリー設定は次ページにて。

Copyright @ 2024 Yuri-Harunobu all rights reserved.