トイガンカスタム・空想銃デザイン工房。

V10和カスタム"紅紫(べにむらさき)"

マルイのV10 ウルトラコンパクトをベースに「外装を極めた和風カスタム」をイメージして製作したワークショップカスタム。

※今作品は月刊アームズマガジン2020年12月号&2021年1月号掲載記事「空想銃製作指南 YURI CUSTOM WORKSHOP」にて製作過程について前後編に分けて詳しく解説しています。

完成:2020年9月

▼雑誌記事の作例・第三弾!
(製作概要)

ご存知エアガン&ミリタリーの雑誌月刊アームズマガジン内の拙執筆記事「Yuri Custom Workshop」で空想銃のカスタム製作例として製作工程を解説させて頂いた作品です(*´ω`)

同記事では一つの空想銃カスタムの企画から完成までを写真付きで紹介していくもので、初心者の方でも記事を参考にカスタムにチャレンジしてもらいやすいように、できるだけ(製作的に)やさしい内容の作品にしています。たぶん。

今回第三弾はV10ウルトラコンパクトの和カスタム「紅紫(べにむらさき)」!かつての武士の時代から"銃"がステータスとなっていった別の世界。和の伝統と最新の銃が結びついた究極の和装美術拳銃とは…?そんなイメージを具現化していった今作です(*´ω`)

実際の歴史では黒船来航を契機として武家社会の終焉とともに廃れていった「刀」ですが、もしも幕府が存続し続け、剣のかわりに「銃」がその象徴として用いられていたら?という背景設定です。

刀には「拵え」と呼ばれる伝統的な装飾が、刀に単なる武器以上のものとしての価値を持たせます。

一方、本質的に機能性を追求するモノである銃。今回のベースはV10です。

ベース品は東京マルイのV10ウルトラコンパクト。今回はこれに和風の「拵え」を意識した外装を追加してオリジナルカスタムに仕上げていきます。

製作開始から最終完成まで約1ヶ月。完成した作品とストーリー設定は次ページにて。

詳しい製作工程については「月刊アームズマガジン2020年12月号、2021年1月号」をご購読くださいませ~(*´ω`)

▼雑誌:月刊アームズマガジン2020年12月号

巻頭特集:コスパ重視電動ガンのすべて
電動ガンの世界では、リアルさと射撃性能を追求した高価なハイエンド製品が発売される一方で、リアルさはそこそこだが、軽量で取り回しがよくおまけにリーズナブルという製品も存在し、最近人気を伸ばしている。そこで、アームズマガジン12月号ではこうした「コスパ重視の電動ガン」をピックアップし、その実力に迫ります!

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【特別付録】カバーキャスト特製ポスター

発売日: 2020/10/27

月刊アームズマガジン2020年12月号

▼雑誌:月刊アームズマガジン2021年1月号

巻頭特集:カラシニコフ ニューモデル
AK-15発表以降、次々にニューモデルをラインアップするロシア・カラシニコフ社をフィーチャー! モスクワで開催された軍事イベント「ARMY2020」より、今年の最新モデル「AK-19」アサルトライフルと「RPL-20」軽機関銃、また注目の「PPK-20」サブマシンガン、「AM-17」ショートバレルライフルなど細部カットと実射を交えてレポートする!

【カバーキャスト】葉月美優
【特別付録】Arms MAGAZINE REALGUN CALLENDER 2021

発売日: 2020/11/27

月刊アームズマガジン2021年1月号

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