マルイのフォリッジウォーリアをベースに「ジャングルなど熱帯地域用・特殊部隊向けSF拳銃のテストモデル」をイメージして製作したワークショップカスタム。
※今作品は月刊アームズマガジン2021年12月号&2022年1月号掲載記事「空想銃カスタム指南 YURI CUSTOM WORKSHOP 2nd SEASON」にて製作過程について前後編に分けて詳しく解説しています。
完成:2021年9月ご存知エアガン&ミリタリーの雑誌月刊アームズマガジン内の拙執筆記事「Yuri Custom Workshop 2nd SEASON」で空想銃のカスタム製作例として製作工程を解説させて頂いた作品です(*´ω`)
同記事では一つの空想銃カスタムの企画から完成までを写真付きで紹介していくもので、初心者の方でも記事を参考にカスタムにチャレンジしてもらいやすいように、できるだけ(製作的に)やさしい内容の作品にしています。たぶん。
第九弾は近未来の"特殊部隊向けテストモデルで、機械強化された兵士との熱帯地域での戦闘を想定した拳銃"というコンセプトです。
強化外骨格や光学迷彩・強固な防弾技術など機械的に補強された歩兵との戦いが一般化された未来で、貫通力を増したAP(アーマーピアッシング)弾を使用する軍用ハンドガンを、ミリタリック&メカニカルに表現してみました(・∀・)
視界の効きにくいジャングルなどではセンサーや視覚補助装置が活躍しそうです。逆に身を守るために光学迷彩を身に纏ったりすることもあるでしょう(`・ω・´)
カラーリングにはミリタリー・クラシックな要素も取り入れました。
ベースのフォリッジウォーリア。落ち着いた緑系のモデルです。
ベース品は先述のとおり東京マルイのフォリッジウォーリア。今回はこれにライトユニットを組み合わせ、メカニカルな警告シールを貼るなどしてオリジナルカスタムに仕上げていきます。
製作開始から最終完成まで約2ヶ月。完成した作品とストーリー設定は次ページにて。
詳しい製作工程については「月刊アームズマガジン2021年12月号、2022年1月号」をご購読ください(*´ω`)
巻頭特集:AKM&サイガ12-K 最新カラシニコフ・シリーズ
東京マルイより続々とリリースされるカラシニコフ・シリーズ――ガスブローバック「AKM」、そして「サイガ-12K」。
2021年12月号では、これら東京マルイの最新モデルをピックアップするとともに、リアルガンにもフィーチャー。
モスクワで8月に開催
された大規模武器ショー「アルミヤ2021」より最新のカラシニコフ・シリーズや、各社のモデルを紹介する。
【カバーガール】伊織いお
発売日: 2021/10/27
巻頭特集:最新ハンドガン研究所
オンラインで発表以来、世代や好みを超えて注目を集めている東京マルイの新製品S.A.A.45アーティラリー。
アームズマガジン2022年1月号では、このモデルの最新情報をはじめ、カテゴリー別ハンドガン徹底インプレッション、ハンドガン人気ランキング、カスタムパーツ&アクセサリー、リアルガンレポートまで、ハンドガンを全方位でフィーチャーする。
【カバーガール】小倉由菜
発売日: 2021/11/27
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